山口銀行の貸金庫と料金

山口銀行の貸金庫と料金

貸金庫は盗難や火災などの災害から、貴重品を守るためにあります。各金融機関の貸金庫は「厳重な警備」と「耐久性の高い施設」で守られ、高い安全性を保っているのです。
当サイトでは貸金庫の基本事項から、各金融機関ごとのサービスの特長や料金などを紹介しています。
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山口銀行の貸金庫と料金

山口県の地方銀行といえば、その名が示す通りで、やはり「山口銀行」でしょう。
この銀行は山口県の指定金融機関です。
ですので、この地域の方にはお馴染みの銀行と言えます。
また、ここは2006年に「もみじ銀行」と経営統合を行った銀行でもあります。

 

この山口銀行の貸金庫は3種類で「手動型」、「半自動型」、「全自動型」の3つがあります。
また、サイズは7種類ありますので、種類が豊富だと言えます。

 

しかし、残念なことが一つあります。
それは、2007年に大幅な使用料の変更が行われことです。
そのため、以前と比べるとその料金はかなり値上がりしてしまいました。
実際に以前の貸金庫の使用料と比べると、15〜30%は金額が上昇しています。

 

 

現在の山口銀行の貸金庫使用料は、銀行の公式ホームページに以下の通りの記載があります。
※単位のm3は立方メートルです。

 

 ・全自動型
  〜 7500m3未満 … 14,700円
  〜15000m3未満 … 17,850円
  〜20000m3未満 … 21,000円

 

 ・半自動及び、手動型
  〜15000m3未満 … 14,175円
  〜20000m3未満 … 15,750円
  〜25000m3未満 … 18,900円
  〜30000m3未満 … 22,050円
  〜40000m3未満 … 28,350円
  〜50000m3未満 … 34,650円

 

ただ、ここで気になるのが単位の「m3」です。
例えば、15000m3の場合で考えると、20m×25m×30mのようなサイズになります。
貸金庫としてはちょっとありえない数字です。
なので、恐らくはcmの誤りではないかと思われますが、実際の所はわかりません。
ですので、ご利用になる前に、直接窓口に問い合わせるといいでしょう。

 

なお、山口銀行では貸金庫以外に、セーフティーバッグの使用も可能です。
そのサイズは2種類です。
使用料金は、M型が10,500円、L型が12,600円となっています。

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