京葉銀行の貸金庫と料金

京葉銀行の貸金庫と料金

貸金庫は盗難や火災などの災害から、貴重品を守るためにあります。各金融機関の貸金庫は「厳重な警備」と「耐久性の高い施設」で守られ、高い安全性を保っているのです。
当サイトでは貸金庫の基本事項から、各金融機関ごとのサービスの特長や料金などを紹介しています。
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京葉銀行の貸金庫と料金

千葉県に本拠地をおく「京葉銀行」は第二地方銀行です。
第二地方銀行とは、次の2つの条件を満たした銀行のことを指します。
 ・社団法人第二地方銀行協会の会員となっている銀行
 ・金融庁の「免許・登録業者一覧」で地域銀行/第二地方銀行と指定されている銀行

 

この第二地方銀行は、小規模の銀行が多いです。
いうならば地方銀行のさらに小規模な銀行といったところでしょう。

 

その中にあって、京葉銀行は一般的な地方銀行よりも規模の大きな銀行です。
実際、地方銀行で第2位の規模を誇っています。
また、千葉近隣に在住している人は京葉銀行を利用している人が多いようです。

 

 

そんな京葉銀行ですが、貸金庫は3種類あります。
しかし、そこには手動型はありません。
なぜなら、半自動型が1種類と、全自動型が2種の貸金庫になっているからです。
この全自動型2種類とは「暗証番号方式」と「指静脈認識方式」になります。

 

指静脈認識とは、指の静脈パターンを判別して認証を行う最先端の認証技術です。
ですから、暗証番号を覚えたり、鍵を持っておく必要がありません。
指を差し出すだけで金庫の使用が可能となるのです。
なので、貸金庫のセキュリティとしては最高峰といっても過言ではありません。

 

では、気になる使用料金はいくらなのでしょうか?
使用料金は貸金庫の種類とサイズによって違います。

 

 

注目の指静脈認識は、さすがに結構な金額です。
 ・小型 … 月額2,362円(年額28,344円)
 ・中型 … 月額3,045円(年額36,540円)
 ・大型 … 月額3,780円(年額45,360円)

 

また、暗証番号方式の場合は以下の通りです、
 ・小型 … 月額1,522円(年額18,264円)
 ・中型 … 月額2,205円(年額26,460円)
 ・大型   月額2,940円(年額35,280円)

 

最後に半自動の場合は次の通りです。
 ・小型 … 月額1,260円(年額15,120円)
 ・中型 … 月額1,785円(年額21,400円)
 ・大型 … 月額2,625円(年額31,500円)

 

京葉銀行の貸金庫を検討される場合は参考にしてみてください。

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