寺田倉庫の貸金庫と料金

寺田倉庫の貸金庫と料金

貸金庫は盗難や火災などの災害から、貴重品を守るためにあります。各金融機関の貸金庫は「厳重な警備」と「耐久性の高い施設」で守られ、高い安全性を保っているのです。
当サイトでは貸金庫の基本事項から、各金融機関ごとのサービスの特長や料金などを紹介しています。
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寺田倉庫の貸金庫と料金

倉庫会社が取り扱っている貸金庫は、一般的に「貸金庫」ではなく「トランクルーム」と呼ばれています。
名称は違いますが、意味は貸金庫と同じです。
品川区に会社の本籍がある「寺田倉庫」もまた、トランクルーム扱う倉庫会社です。

 

寺田倉庫は1950年に創立された会社です。
1991年に輸局認定トランクルーム第1号の許可を受け、その業務を開始しました。
寺田倉庫ではトランクルームという言葉だけでなく、貸金庫として利用されるにわかりやすいように「my金庫」という言葉も併用しています。

 

 

このmy金庫のサイズは、基本的に全て同じサイズで統一されています。
34cm×37cm×32cmというサイズです。
結構大き目のサイズと言えるでしょう。

 

だし、使用料金は3通りです。
サイズが一緒なのに料金が3種類?
そうお思いになる方もいらっしゃるでしょう。
これは金庫の段の位置によって、値段に変化があるためです。
どのような金額になっているかというと次のようになっています。

 

 ・最上段     … 月額5,040円
 ・1段目と5段目 … 月額5,355円 
 ・2、3、4段目 … 月額5,670円

 

見てわかるようにわずかですが料金が違います。
このような料金の差は、盗難などの際に狙われやすい順に安くなっているということでしょう。
このような価格設定をするのは、倉庫会社ならではでしょう。
もちろん、盗難にあう可能性は限りなくゼロに近いです。
しかし、万が一を考えて、さらに可能性を低くしたければ、数百円多く支払えば良いということなのです。

 

また、寺田倉庫には「二次金庫」というものもあります。
そのサイズと料金は、21cm×15cm×11cmで月額1,260円となっています。

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