貸金庫の料金ナビ〜銀行比較で値段はいくら?

貸金庫の料金ナビ〜銀行比較で値段はいくら?

貸金庫は盗難や火災などの災害から、貴重品を守るためにあります。各金融機関の貸金庫は「厳重な警備」と「耐久性の高い施設」で守られ、高い安全性を保っているのです。
当サイトでは貸金庫の基本事項から、各金融機関ごとのサービスの特長や料金などを紹介しています。
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貸金庫の基礎知識

貸金庫とは?

貸金庫は、銀行や信用金庫などの金融機関が提供するサービスの一つで、金融機関の金庫を間借りして貴重品などを預けるものです。もちろん有料であり、個人レベルではなく、企業や団体などの組織レベルでの契約が多いです。

 

最近ではサービスを充実や、保管スペースを小さくしたりするなど、手軽に貸金庫を利用できる体制が整ってきています。

 

貸金庫を利用できる条件

貸金庫サービスを利用する金融機関に預金口座を持っていることです。また各金融機関ごとに、預金残高と取引実績などの審査を受ける必要もあります。

 

貸金庫のメリット・デメリット

貸金庫の一番のメリットは安全性です。盗難と災害という二大厄から保管物を守ることができます。またプライバシーの遵守というメリットもあります。

 

デメリットは費用と手間がかかることです。小さい貸金庫を借りることで料金を安くすることもでき、小さい物では、幅と奥行きが25cm程度、高さは5cm程度のものもあります。

貸金庫によく預けられるもの

一番多いのが有価証券などです。主に小切手や社債券、新株予約権証券、約束手形といった物が保管されます。他には外部に情報が漏れてはまずい重要書類です。契約書や権利証、あるいは遺言書などもよく預けられます。
また貴重品類や有名絵画などの高価な美術品も。