横浜銀行の貸金庫と料金

貸金庫は盗難や火災などの災害から、貴重品を守るためにあります。各金融機関の貸金庫は「厳重な警備」と「耐久性の高い施設」で守られ、高い安全性を保っているのです。
当サイトでは貸金庫の基本事項から、各金融機関ごとのサービスの特長や料金などを紹介しています。
スポンサードリンク

通称「はまぎん」とも呼ばれるのが、「横浜銀行」です。
この横浜銀行は首都圏を中心に非常に有名な銀行です。
ですから、多くの口座を抱えている大手の銀行とも言えます。

特に、その名前からも想像がつくかもしれませんが、横浜ではかなり知名度の高い銀行です。
この横浜銀行でも、貸金庫は利用することができます。

横浜銀行は地方銀行です。
しかし、地方銀行の中では１、２を争う大手です。
地方銀行とは地元に密着した銀行です。
つまり、その地元の個人に愛されるからこそ成り立つ銀行なのです。
その為、横浜銀行の顧客は、多くが神奈川県、特に横浜に在住している方になります。

では、そういった個人の方々は、貸金庫をどれくらい利用するのでしょう。
通常、貸金庫を利用するのは法人企業が多く、その目的も機密書類などの保管目的で使用することが多いです。
そのため個人で利用するには、やや敷居が高いという印象を持っている方も多いと思います。

しかし、実際の費用を見ると、ある程度のサイズの金庫でも、月換算2,000円強で借りることができます。
少なくとも、月極の駐車場代よりもかなり安い料金です。
そう思えば、個人で利用しても何ら違和感はありません。

では実際にどのようなものを預け入れるのが多いかと言うと、やはり貴金属類です。
とても大事にしている物というのは、できれば安全性の高いところに保管したいものです。
それで自宅よりもより安全な貸金庫となるのです。

換金すれば結構な金額になるという貴金属であれば、それは非常に大きな財産とも言えます。
しかし、換金が最終目的ならば、早めに換金して銀行に預けた方が費用もかからずお得といえるでしょう。
そうなると、そういう目的よりもなくしたくない大事な物を預けるといった見方があっているでしょう。