貸金庫は盗難や火災などの災害から、貴重品を守るためにあります。各金融機関の貸金庫は「厳重な警備」と「耐久性の高い施設」で守られ、高い安全性を保っているのです。当サイトでは貸金庫の基本事項から、各金融機関ごとのサービスの特長や料金などを紹介しています。
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びわこ銀行の貸金庫と料金
滋賀県にある銀行で有名なのは、やはり「びわこ銀行」といっても過言ではないでしょう。
これは、県名よりも有名な琵琶湖が名前に入っているだけに、その知名度が高いからです。
そして、そのびわこ銀行にも、貸金庫のサービスはあります。
このびわこ銀行の貸金庫は、他の金融機関と同様で、店舗によって取扱サイズと使用料が異なります。
ただ、本店での使用料の例がしっかり紹介されています。
このことから、利用前に確認しやすい銀行と言えます。
このような配慮があると利用者としてもうれしいですよね。
びわこ銀行本店を例にあげて具体的にみてみます。
貸金庫はサイズによって第１種〜第５種に分けられています。
そしてサイズによって使用料金も異なります。
実際のサイズと使用料は次の通りです。
・第1種（29.0cm× 8.0cm×56.0cm） … 12,600円
・第2種（29.0cm×10.0cm×56.0cm） … 15,750円
・第3種（29.0cm×15.0cm×56.0cm） … 18,900円
・第4種（29.0cm×20.0cm×56.0cm） … 22,050円
・第5種（29.0cm×30.0cm×56.0cm） … 31,500円
この他にも支店によっては、簡易型や半自動型の種類があります。
また、その料金もしっかりと設定されています。
簡易型のサイズは28.0cm×12.0cm×40.0cmとなっています。
通常よりもやや大き目ですが、年間使用料が10,080円となっています。
一ヶ月換算だと1,000円を切る手頃な料金設定だと言えます。
また、大手の銀行と比較しても、料金はお手頃になっていると言えます。
なので、個人利用者にお勧めできる貸金庫の一つだと言えます。
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