当サイトでは貸金庫の基本事項から、各金融機関ごとのサービスの特長や料金などを紹介しています。
スポンサードリンク
スルガ銀行の貸金庫と料金
静岡県の地方銀行で思い浮かぶ銀行といえば、「静岡銀行」と「スルガ銀行」だと思います。
このうち、「スルガ銀行」は2004年に現在の名称となりました。
そのため、まだ新しい銀行と思っている方も多いかと思います。
しかし、その前進となる「根方銀行」が設立されたのが1895年なのです。
つまり、実際には100年以上の歴史を持つ、古参の銀行になります。
現在では、福岡や札幌などにも支店があり、全国的にも知名度が高い銀行の一つです。
そんなスルガ銀行ですが、貸金庫の種類自体はあまり多くありません。
貸金庫の種類は自動型と手動型の2種類です。
そのサイズは自動型だと間口が26cmで奥行きが60cmに、手動型だと間口が26cmで奥行きが56cmに固定されています。
そして、高さが自動型だと10cm、15cm、30cmに、手動型では15cmと30cm、そして30cm以上と分かれています。
そしてこの高さの違いで使用料が変わってきます。
これがスルガ銀行の貸金庫の最大の特徴であると言えるでしょう。
貸金庫に預けるのは、そのほとんどが書類関係です。
そして、書類で最も多いサイズがA4版になります。
A4版ののサイズは21.0cm×29.7cmです。
なので、貸金庫内に問題なく入るサイズとなるわけです。
つまり、書類の厚みによって料金が変わるわけです。
スペース的に無駄のない料金設定と言えます。
また、奥行きがありますので、貴金属や印鑑なども預けたいときには、同じ場所に入れることもできます。
使用料は、月額設定です。
最も安い料金が1,575円で、逆に最も高い料金は3,465円となっています。
この料金設定は、貸金庫の使用料としては平均的な金額と言えるでしょう。
関連ページ
- 大分みらい信用金庫の貸金庫と料金
- 貸金庫についてのサイト。銀行などの貸金庫の料金をピックアップ。サービスの種類や特長、大きさと使用料や値段、メリットやデメリット。三井住友銀行、千葉銀行、みずほ銀行、りそな銀行、横浜銀行、広島銀行、ゆうちょ銀行、三菱東京UFJ銀行、福岡銀行、郵便局・・・など。
- 広島銀行の貸金庫と料金
- 貸金庫についてのサイト。銀行などの貸金庫の料金をピックアップ。サービスの種類や特長、大きさと使用料や値段、メリットやデメリット。三井住友銀行、千葉銀行、みずほ銀行、りそな銀行、横浜銀行、広島銀行、ゆうちょ銀行、三菱東京UFJ銀行、福岡銀行、郵便局・・・など。
- びわこ銀行の貸金庫と料金
- 貸金庫についてのサイト。銀行などの貸金庫の料金をピックアップ。サービスの種類や特長、大きさと使用料や値段、メリットやデメリット。三井住友銀行、千葉銀行、みずほ銀行、りそな銀行、横浜銀行、広島銀行、ゆうちょ銀行、三菱東京UFJ銀行、福岡銀行、郵便局・・・など。